自分らしい生き方 自分らしさを模索

ママも子供も自己肯定を上げるための育児

赤ちゃん育児の過酷さ

 

長男出産後、私は実家が家業をしているため

父も母も昼は不在にしているので

マンションに帰宅して、パパが帰宅するまでの間

ずっと1人で、赤ちゃんに向き合ってた。

産婦人科からもらった

母乳記録のノートに、びっしりと

「何時何分、どれだけの量の母乳を飲んだか」

「どれだけの量のミルクを足したか」

「うんちをした時間」

こんな事を、毎日欠かさず、びっしりと書いてた。笑

今思うと、偉い!!!!

でも、今思うと、そんな事しなくても全然よかった。笑

初めての経験で、本当に、神経質になってた。

そんな神経質とは程遠い、THE適当な私が.............

おかげで、お宮参りの時には、ガリガリだった新生児が

ぶくぶくのパンパンな丸々した子になってたよ。笑

 

1か月検診でも、先生から

「ミルクは必要ないんじゃないかなー?」

なんて言われて、今思うと、そりゃそーだ!!!

って思う。

とにかく、死なないように、大きくなる様に

必死に新生児を育ててた。

 

赤ちゃん育てるのって、ママのメンタル崩壊しそうだよね。

産後の体調不良、そんな中の睡眠不足。そして油断すると

死んじゃうんじゃないかと、ぼーっとしてられない精神。

 

新生児期の赤ちゃんは、ほとんど寝てるし

本当に可愛いですよね!!

そんな期間は、産後の体調回復の為にも

ママも寝る。ママもたくさん寝る。

家事なんてしなくていい。

大丈夫。パパは大人だから、生きていられる。

ご飯なんて外で食べてこられる。

部屋が散らかってても、死なない。

洗濯だって、スタートボタン押して

1時間も待てば、濡れた洗濯物は、乾燥機に任せちゃうか

パパがハンガーにかけて干すだけ!!!!!!

赤ちゃんと24時間向き合ってるママに比べたら

そんな簡単な事。パパにしてもらおう。

してくれない嫌なパパなら、家事全て放棄すればいい。笑

 

自分を大切にしてね、頑張りすぎるママ。

私は、放棄してたよ。

だって無理だもん。パパより、子供だもん。

パパは死なないけど、赤ちゃんは、私がいないと死んじゃうもん。

と自分に言い聞かせて、あっさり放棄した。

 

頑張りすぎることは絶対禁止!!!!!!

すでに頑張ってるんだから。