心を温めて元気になろう
おはようございます!
1週間お疲れ様でした。今週も色々な事がありましたよね。
とってもハッピーだった人、悩み事が多かった人。
様々だと思います。どんな人でも1週間頑張った自分を褒めて体を休めてまた頑張る活力を蓄えましょう。
私は、昔から気分を上げる為にも、落ち込んだ気分を元気つける為にも共感できる歌詞を改めて読んだり、本を読んだり、色々な人の名言を見て心を温めている事が多いです。
みなさんにもシェアしてみたいと思います!
背中を押してもらえる自分の「何か」を見つける事って大切ですよね!
苦労した人には
それと同じ量の喜び、ご褒美がくる
苦労や、キツイ事、嫌だったこと、色々な負の感情や出来事が起こった時はこれから喜びが来るという前フリだと思って捉える。
人生、生きていると色々な事があります。
悩みがなさそうに見える人でも、悩みが0っていう事はないと思っています。
なさそうに見える人は、プラスに持っていくマインドがあるからこそ他人からは、ハッピーに見えるのかもしれないですね!
もしも、今が辛いなら、これはハッピーが起こる前フリ
だと思えると、自然と辛い気持ちが少しは楽になるかもしれないです。
私は、子供にウサギとカメの童話の話をする事があります。
とっても大事な事だから、理解しておいてもらいたいからです。
ウサギとカメが競争をして、ノロマなカメに余裕を感じたウサギはゴールの前で、昼寝をしてしまった。昼寝をしている間、カメはゆっくりゆっくりコツコツとゴールに向かい、いつの間にかウサギを追い越し、カメが先にゴールし、ウサギは負けた。
という有名な童話ですよね!
このお話、とっても深く、とっても大事で子供には伝えたい!!
ウサギとカメは、それぞれ「見ているモノが違った」
ウサギは、競争相手のカメという他人を見ていて余裕だと油断して負けた。
カメは、競争相手の他人ではなく、「自分のゴール」を見ていたから淡々と自分との戦い、自分の目標に向かって進みゴールした。
大切な事は「自分」に着目すること。
誰かより、優れている事は本来自分のゴールではないはず。
誰かと比べたり、人の事を気にしていても
決して、「自分のゴール」には永遠に届かない。
人と自分自身を比べて誰かに振り回されて生きていくのではなく、自分の目標、自分のゴールを見据えて人生の方向性を持って生きる。
これが大事で、子供にはこう生きていってほしいと願っています。
今は理解が出来なくても、小さいうちから
自分は自分。人は人。自分が大事に感じる事、人に対しては、誰かが何を言ってもブレない強い気持ちで生きてほしい。
自分には得意ではない事、持っていないモノを誰かが得意で持っていたとしても、きっと、その人には得意でなくて、持っていないモノは自分は持っている。
誰が偉くて、誰が強くて誰が劣っていて、誰が弱いとかではないんだよ、と。
自分には、必ず武器があるはずです。
誰にも真似できない武器があるはず。
自分は持っていない!と思う人は、気づいてないだけです。
身近で、自分の事をよく理解してくれている人に自分だけの武器を聞いてみてもいいと思います。
自分を褒めて、気持ちに余裕を持ってまた楽しく過ごしましょうね。